2011年12月31日 土曜日 大晦日

今日から明日にかけて、
2011年(卯)から2012年(辰)に変わります。

2011年。
日本人にとってなんと辛い年であったでしょう。
3月の震災により想像もつかない数の犠牲者が出てしまいました。
今現在もまだ不明のままの方々も多くいらっしゃいます。
こんな辛いことはありません。

そして、
福島第1原子力発電所事故。
広範囲、長期に渡る汚染。

世界に誇る綺麗な自然・文化があるこの日本、
世界的企業を生み出してきたこの日本、
ノーベル賞受賞者を多く輩出してきたこの日本、
基礎科学で多くの業績を残しているこの日本、
物欲を満たすことの出来るこの日本、
そして、素晴らしい人々が住むこの日本、

その日本でこんなこんな事が起こるなんて
誰が想像出来たでしょうか?!

誰も出来ません。

ほんとに残念なことです。

このことは決して忘れてはならない事です。
ただ、いつまでも気持ち的に引きずって歩く訳にもいきません。

世界的に新しい時代、新しい価値観が生まれています。
これからいったい何が起こり、
我々はどう変わってゆくのでしょうか。

今年、我々は多くのことを学び、多くのことに気がつきました。
物事の良し悪しをはっきり声を出して言えるようになりました。(以前よりは)
色々考えるようになりました。(誰もが)

日本だけでなく世界でも災害・争い・トラブルは多く発生しています。
その都度、困難を乗り切るために人々は知恵を絞り乗り越えてゆきました。

未来のことは誰もわかりません。
これからも災害は起こるかもしれません。

でも今以上に賢くなった我々をその時に見てみたいものです。

そして、
12月28日付けの産経新聞に以下のような記事がありました。
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「被災地看護師、PTSD疑い3割、不安や鬱は7割」

東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の看護師について、
震災から半年の心理状態を調べたところ、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがある人が約3割、
不安や鬱の症状がある人が約7割に上ることが28日、
筑波大学の松井豊教授(社会心理学)らの調査で分かった。
松井教授は「自分が被災者にもかかわらず、患者に寄りそわなければならなかった。
亡くなった人も多く、心理的負担も大きかったのではないか」と分析している。
調査では、「地震のことがいきなり頭に浮かんでくる」など
PTSD症状の疑いがある高リスク者が137人で33.7%。
不安や鬱の症状がみられる人は274人で67.3%だった。
その一方で、「震災を通じて自身が成長したこと」について尋ねたところ、
「人のやさしさや温かさを感じるようになった」が7割を超えたほか、
「社会的な問題への関心が強くなった」も4割超だった。
ストレスが大きかった一方で、成長につながったことも明らかになった。
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看護師という使命感で逃げなかったあなた方はほんとに立派でした。
あっぱれです。

もちろん他にも被災地のために働いてきた色々な職業の方々がいます。
お疲れさまでした。

自分は募金だけでしたが、、、

年が変わってもこれからが正念場になるわけですが
とりあえず明るい新年を迎えることにしましょう。

といった感じです、ふううううう
ちょっと堅苦しかったかな?!

非常に長々と書いてしまったが皆さんに是非見て欲しかったので。

今年は非常に多くの方々に「Now and Then」を見て頂き
誠に有難うございます。

来年も変わらず色々な分野で記事にしてゆきます。
(押し付けがましい内容かもしれないけど?!)

今日31日は何故か忙しいので日付の変わった今、
記事アップです。

では良いお年を!!!

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