スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、
12年のノーベル医学生理学賞を、京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)と
、英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士に授与すると発表。
山中教授は、
皮膚細胞に4種類の遺伝子を入れることで、
あらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持つ
「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作 り出した。
ヒトなど有性生殖を行う動物は、1個の受精卵から体のあらゆる細胞に分化する。
従来、一度分化した細胞は、未分化の状態に戻ることはないと考えられてきた。
が、山中氏らは、受精卵から作る胚性幹細胞(ES細胞)や、
受精させていない卵子の中で働く24種類の遺伝子を特定。
06年8月、おとなのマウスの皮膚細胞 にわずか四つの遺伝子を
組み込んで細胞を「初期化」し、ES細胞とほぼ同じ多能性と増殖能力を
持つ細胞に変化させたと発表。
人工多能性幹細胞(iPS細 胞)と名付けた。
07年11月には、同様の手法でヒトの皮膚細胞からiPS細胞を作ったことも報告した。
「要は、
細胞が辿った変化をもう一度再現させることが出来たってことかな?!」
しかもしかも、
特許を自己で取得し、無料で他の研究に使ってもらいたいということだ。
いろいろな分野でその成果が早いうちに実りそうである。
素晴らしいことだ。
最初の成果が米科学誌に掲載されてから6年あまり という
異例のスピード受賞だそうだ。
大概時間経ってから認められるからなあ。
神戸大学医学部卒かあ、その後も前向きな研究心を持って進んできたんだねえ。
昨日のオルフェのこともあり沈んでいたが、これで一挙に挽回した、良かった。
おめでとう!!

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