先日、いつものようにビックカメラ有楽町店の
国際フォーラム側の地下道入口から下に入り
丸の内地下街方面にテクテク歩いていると、
KITTE近辺で、どことなく懐かしい調べが
聞こえてくるではないか!!!
少し考えて、なんだっけな?!って思って、
おおおっ、あれだ!!!
刑事コロンボの超傑作
「第19話 別れのワイン」
のエンディング曲ではないか!!!
BGM用にリメイクされたものになってました。
「刑事コロンボ」は、1968-1978年まで放映された
アメリカテレビ映画でこの期間45作品がある。
次期作品も登場したがこの時期が一番である。
その中でもこの「別れのワイン」は
誰もが最高傑作と太鼓判を押す作品である。
ちなみに自分もそう思っている。
(これに関しては協調性ある自分です(笑))
この時期の刑事コロンボはどの作品とっても
釘付けになる作品ばかりで順番を付ける必要は
全くないのだがそれほど素晴らしいのである!!!
で、どこかというと、
・ストーリー展開
・配役
・音楽
・その影響力
などがある。
まずストーリーだが、詳細はWikiみればわかるので
見どころ自己評価含めここでは小論文形式に
550文字以内に要約してみようと思う。
「とあるワイン醸造会社を経営していた父から、
息子のエイドリアンは、父の遺産を受け継ぎ、
異母兄弟の弟リックはそのワイン醸造会社を受け継ぐ。
リックはこの会社経営には興味はなく、
事実上の経営者である兄を無視し大手酒造会社に
ワイナリーを売却しようとする。①
日頃から、
エイドリアンは、
「金欲だけの能無の弟」と異母弟を罵倒する。
リックは、
「無駄に年代物高級ワインを収集する浪費家」
と異母兄を変人扱い。
これ(①)を知り、ワインをこよなく愛するエイドリアンは逆上する。
そしてリックを殺害してしまう。
事件後、コロンボ登場でこの事件を解決してゆく。
その過程で、登場人物の人間模様、個性が
コロンボ独特のスローで、滑稽で、時にはやんわりしつこく、
それでいてどこか温かみのある言動により
探られ暴かれてゆく。
異母兄弟を支える女性の存在も大事。
長短所を知り尽くし、一人の女性として、
暴走するこの異母兄弟の寂しさをも見抜き、
自己欲を示すも兄弟の更生も試みる態度が印象的。
シナリオ、配役、各場面での演出、どれをとっても
格調高く、それが酒場であってもくどさのない品がある。
登場する物(ワインなど)の起源を尊重する演出も見逃せない。
そして何といっても、
各シーンでの音楽も特出している。
特にエンディングでは。」
この作品見て、
役者を目指した者、
演劇界に憧れた者は多いと聞きます。
当時、小学生だったかな?!
書店には書籍版「刑事コロンボ」のコーナーがあって、
表紙は綺麗なビニール張りだったのが印象的。
書店は常に湿度が保たれていて新刊の匂いに満ちていた。
そこでは僕らの想像力は全開になっていた!!!


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